IROS 2022 KYOTO

2022年10月23日~27日
2022 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS 2022 KYOTO)に参加しました。

Woven Planet CEO のジェームス・カフナーが『The Future of Intelligent Machines: Combining the Safety of Model-based Design with the Scalability of Data-Driven Algorithms』をテーマに基調講演を行いました。
「ロジックとデータはそれぞれを補完する関係にあり、組み合わせることで、システムにArtificial Intelligence (AI)とArtificial Experience (AE) を持たせることが可能になります。そして、私たちの最終的な目的はテクノロジーによってヒトや地球の可能性を広げ、世界中の人々の健康や幸福感に繋げることです。」

IROS 2022 KYOTOの画像 #01

またテクニカルセッションでは、
Woven City ManagementのRoboticsチームの池田拓也が、
『Sim2Real Instance-Level Style Transfer for 6D Pose Estimation』をテーマに発表しました。

詳細については、Medium blog (英語のみ)をご覧ください

IROS 2022 KYOTOの画像 #02

展示ブースでは、Mobile Manipulatorを展示しました。Home Robotの機能開発のためのプラットフォームロボットの位置づけとして初披露され、今後Gantry Robotとともに様々な機能の実証を行っていきます。

Mobile Manipulatorの動きはこちらから
Gantry Robotの動きはこちらから

IROS 2022 KYOTOの画像 #01

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